プリウスを安く買うには車販売店の利益を知る必要がある

プリウスを安く買うには車販売店の利益を知る必要がある

プリウスを安く購入したいなら知っておいた方が良いことがあります。

それは、車販売店ではいくらの利益が出ているのか?

これを知る事により自分が今から購入する予定のプリウスにはいくらぐらいの利益がのっているのかが分かるようになります。

自分の購入する車であれば多くの方は当然安く購入したいと考えますよね?

しかし安く購入したいが一体いくらが安いのか?

この金額を具体的に分かって販売店と商談している方はとても少ないのが現状です。

お買い得な購入が出来た!!と本人は思っていても実際は全くお買い得な買い物ではない可能性があります。

「良い買い物が出来た」と思わせるのも一流の営業マンの仕事なので自分の基準をしっかりと持つ事が重要なんです。

損をする買い方をしている方は自分の基準となる金額が分からないのでプリウスの販売価格よりも、対応してくれた「営業マン」「 購入する店舗の知名度」などで決めてしまっている事が多いです。

分からない部分が多い車選びでは、最初からとても不利な状況で商談を始めることになっており 「CMでも出ているから~」「チラシにものっていたから~」「信頼できそうな営業マンだから」などの車の車体価格の本質とは関係のない所で判断してしまう結果になっています。

もちろん、購入する店舗・営業マン・店の雰囲気などはとても重要な所になりますが、車を買う本当の目的とズレていませんか?

自分の優先順位の中でこれらの「有名な店舗」「信頼できそうな営業マン」が一番上でしょうか?

そもそもこれらが自分の中で一番重要なポイントだと思っている方はこの記事にたどり着いていないはずなので最優先するポイントではないはずです。

誰しもが自分の「希望の車種や購入する価格」を一番の優先的なものとして考えているはずなのに方向がずれてしまいます。

ではこういった事にならないようにするにはどうしたらいいのか?

それは今から自分が購入する車には一体どのくらいの利益がのっているのか?

これが分かるようになれば購入する車の目安となるので、

購入金額が割高なのかお買い得なのかが、営業マンのオススメではなく自分の判断で決めることが出来ます。

車販売店の収益種類とは

車販売店ではいくつもの店舗があり、その中でもディーラーや個人営業店や中古車専門店なども ありますが、どの店舗にも収益になるのは、次にあげる7つが主に存在します。

  • 車両本体の収益
  • オプション用品の収益
  • 自動車の販売諸費用の収益
  • ローン金利の収益
  • 下取車の収益
  • 車検、オイル交換、修理などなど

買った後に購入者の方より得る収益  販売店にどんな収益が存在して、ひとつずつどれだけの収益であるのか、 以下に目を通して必ず押さえてください。

車両本体の収益

新車の場合では各販売店が、メーカーから車を仕入れ、お客さんに販売します。 原価と販売価格と比べての差引額が車両本体の収益となるのです。

メーカーからの仕入れ値は、およそ、通常価格の8割くらいになります。

この部分、かなりポイントです。

簡単に言うと、通常価格300万の車の場合は、仕入れ値は240万程度、と認識してください。

ですから、簡単に見積もると、300万の車ならば、60万の値引きを行なうと、単純計算すると、利益がゼロになってしまうことになります。

しかし中古車になると少し利益率が変わってきます。

これは販売店によって変わってくる部分ですが、仕入れ値はおおよそ販売価格の7割~8割になります。

ですが中古車の場合では、これだけの数字を信用してはいけません。

これ以上に利益がのせられている場合があるので中古車の場合では、相場を知る必要があります。

オプション用品の収益

オプション用品とは新車購入する時に付属する部品になります。

新車は基本的にディーラーでの購入が殆どだと思います。

オプション用品では、メーカーオプションとディーラーオプションの2種類が存在します。

メーカーオプションとは、自動車を工場で制作するときに並行して組み付けるオプションのです。

大きな用品としてサンルーフなど本革シートなどが挙げられます。

オーダーできるのは購入する時だけで、後から付け加えることは出来ないので気をつける必要があります。

ディーラーオプションというのは、フロアマットまたはシートカバーなど、納車時に販売店で取り付けてもらうのがディーラーオプションです。

後になって依頼して付けてもらう事も可能です。

メーカーオプションは、車本体に含まれていますので、車両本体の収益と同じです。

販売価格の2割程度が収益になります。   その一方、ディーラーオプションは、収益率が高くなり、オプションの種類にも左右されますが、3割くらいの物もある他に、9割ものの収益が発生するものも存在します。

ディーラーオプションの中において、ナビとか、アルミホイールといった部品類は、収益として3割から5割くらいなのですが、その中の取付に要する工賃は、仕事内容が空いている時間に行いますので、大部分が収益であるともいえるでしょう。

そして、保証や購入後の消耗品のパックなんかもディーラーオプションとして分けられ、収益性が結構大きくあります。

ここまでのポイントですが、 車両本体の収益と、メーカーオプションは、収益性が小さい!  ディーラーオプションは収益性が大きい! このような構成を念頭において下さい。

ここまでが、購入する車体部分に関係したものなんですが、販売店の収益はこれらの事にとどまりません。

車販売店の利益は車本体でけではない 車販売店の利益はこれだけではなく車に関係してくる書類関係や保険、ローンの金利などの収益が存在します。

自動車の販売諸費用の収益

自動車の販売諸費用として、次の9つがあるのです。

9番目は役所に納付を行ないますから、販売店の利益はないでしょうが、

1~9は原価ほとんどゼロ、全部が販売店の収益になります。

9以外で、約10万円前後発生します。

  1.  登録申請諸費用
  2.  車庫証明費用
  3.  納車費用、納車手数料、納車準備費用
  4.  下取り車諸費用、下取り車手続き手数料、査定料など
  5.  廃車手数料、諸費用
  6. ローン取扱い手数料
  7. クリーニング費用
  8. 納車整備費用
  9. 法定費用 (自動車諸税・税金類)、預かり法定費用

ローン金利の収益

ローンを組んでプリウスを購入すると信販会社から、販売店に、利息の一部がバックマージンとなって入ります。

ローンの総額が大きければ大きいほど、かつ利息は高ければ高いにつれ、更に支払回数も多ければ多いほど、販売店は、バックマージンが多く頂けます。

例えば、ローン会社からの卸値利息が4%と想定して お客さんに7%の利息で自動車ローンを設定してもらえるとしたら・・・ この差異、3%が、バックマージンとなります。

下取車の収益

販売店は、力を入れて下取りの査定を行なって、下取りをを欲しがります。

下取りし、売りさばくやり方で、売却益を販売店は得られます。

さらに、下取りに伴う収益を、車両本体よりの値引きに組み込み、競合他社に比べての価格面の競争を勝ち得る、という方法にだって活用することができます。

販売報奨金

販売店には基本的に、ある程度の販売数を果たすと、メーカーから「販売報奨金」が発生します。 ノルマを達成すると1台当り数万円などという「販売報奨金」であるとか、販売目標の達成率などにより販売すれば販売するにつれ、「販売報奨金」が得られる仕掛けというものになります。

1台当り数万円というものは少額な気もしますが、年間1万台売る販売店の場合は、1台当り2万円のバックマージンで2億円の収益がでることでもあります。

そうなれば、極端ですですが、成約台数達成の為に2億円全てを値引きに当てても良いということになります。

車検、オイル交換、修理など

購入後に買い方側より得る収益  ほとんどの方は、販売店で車検を受けます。

更に、販売店でオイル交換を行います。

車が故障した時は、とりあえず、一番願いしやすい販売店に連絡します。

そうして、販売店で修理を行います。 車検に必要な自賠責保険の費用、自動車税の費用を除いて、これらのもの車検、オイルそのほか消耗品の交換、修理費用というものは、それらの仕入れ値(部品代やオイル代)が安価で、収益性が高くので整備等に関係する収益性が高く見込めます。

車を販売したお客さんを取り囲むことを通じて、入り出す収益が存在します。

新車では車両本体での利益率は低い

これまで説明してきた事を理解して頂ければ何がどのくらい自分のプリウスに費用がかかっているのかが 見えてくるはずです。

特に新車の車両価格では仕入れと売り値の利幅が決まっているのでそれほど利益としては大きい物ではない事が分かってもらえたかと思います。

車両本体ではなく、それらに関係する所での収益が大きいのが見えてくるので、自分に本当に必要な部分だけをチョイスしていった方が良いです。

新車はこれらを注意すればいいのですが中古車になると少し違ってきます。

新車は販売価格が決まっていますが中古車は決まっていません。

同じ車種でも走行距離・車の状態・年式・グレードなどで金額がかわってきますので十分注意が必要になります!

中古車業界が大型化しているのはこういった見えにくい部分があるからこそ 今の中古車販売店が大きく成長している大きな要因として考えられます。

まずは必ずした方がいいのは他社との比較です!

これは必ずして下さい、これをすることにより自分の欲しいプリウスの相場が見えてきますので しっかりと自分の欲しい車の目安になる金額をしらべましょう!

さらに比較するなら効率良く複数の販売店にするのがベストですが、いちいち店舗にいって営業マンと話すほどまだ決めていない・・・営業と話すのは面倒・・・

そんな方には様々な車種の新車をネットでもサクッと調べられる専用サイトがあります。

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